6歳と2歳を連れてリゾナーレ熱海へ!徹底レポート『屋内での遊び(9F)編』
2017/05/05
さて、前回に引き続き、
『リゾナーレ熱海』について徹底レポします。
リゾナーレ熱海には屋外と屋内にアクティビティがあります。
フロントすぐ下のこの吹き抜けは、子供達が楽しめるような空間になっています。
今回はこの9階の遊び場について書きたいと思います。
スポンサードリンクリゾナーレ熱海 花火模様のフリークライミング
朝10時から17時まで(中休みあり)解放されています。
自由に出来るのではなく、予約制でインストラクターの指示のもと行います。
当日の朝8時(8時半だったかな?)から予約が出来ます。
予約方法も受付の紙に名前を書くだけという、とっても簡易的なもの。
フリークライミング中は上履きを履くので、名前と一緒に靴のサイズも記載します。
受付開始時間ぴったりに行ったら5組ほど並んでいましたが、
枠はそれなりにあるので『出来ない…』ということはなさそうです。
無料のアクティビティなので、滞在中お一人様一回という制限があります。
子供だけでなく大人も一緒に出来るアクティビティです!
4歳以上から参加できますよ~
実際、6歳がフリークライミングをやってみた感想
フリークライミング専門のジムで経験済みだったので、
娘は今回が初めてではないんです。
見た感じは、難しそうな感じでもないから、
ちゃっちゃーと登っちゃうんだろうな~と思っていました。
まずはインストラクターの説明、デモがあってから、練習で少し登ります。
これは余裕でした。
そして、しゃーっとニコニコしながら降りてきました。
コツを掴んだ後は、じゃぁ上まで登ってみよう!となります。
一度に3人出来る仕様なのですが、3コースともホールドも違ければ傾斜も異なります。
最初に登ったコースは1番簡単なコースだったので、あっとゆーまに登れました。
次は1番難しいコース!(窓側のコース)
娘から『わぁー登れないーむりー』と言う声が聞こえてきました。
そんなわけないだろう?と思いながら応援するも、『腕が痛いー』と叫ぶ娘。
インストラクターのアドバイスのもと、なんとか上まで登ることが出来ました。
娘から『むりー』と言う言葉が出ることは、とても珍しいことです。
可愛いカラフルな花火模様だけれども、見た目よりハードなようです。
娘と同じ時に男性もチャレンジしてたのですが、
娘が騒いでたコースを登ってる時は確かにキツそうな顔をしていました!
スポンサードリンクリゾナーレ熱海 9階(吹き抜けエリア)について
フリークライミング横には、絵本がたくさん置いてあります。
窓側に設置されているカウンターで読んでも良し!
2歳の子でも高さGoodです。
ちびっ子のテーブルで読んでも良し!
ここは、一面ガラス張りなのでとても明るいです。(写真の撮り方が悪く暗めですが・・・)
青を基調とした絨毯やソファーがすごくおしゃれです。
景色もオーシャンビューなので、清々しい落ち着いた気分になれました。
うちの子が気に入っていたのが、こちら!
ハンモックのようにゆらゆら揺れます。
娘はパッと登れますが、2歳の息子はおしりを押してあげて登れる高さです。
この中で絵本を読むのが良かったそうです。
また、この後方部には色々なものが展示されていました。
ここでは、クラフト体験も出来ます。
色々な木の積み木もあり、匂いや肌触りが全然違うことに驚きました。
リゾナーレ熱海 キッズルーム
9階の吹き抜け空間の奥には、キッズルームがあります。
こちらも海方面、一面ガラス張りです。
夜、ボールプールの中から撮った景色です。
窓側にあるボールプールは、結構深くて面白かったです。
飛び込んでも痛くないし、ボールに埋まるのも面白い。
2歳の息子はとても気に入っていました。
ただ…6歳の娘にはキッズルームは物足りなかったようです。
一応、反対側は一面ボルタリングの壁になっています。
ですが、6歳には簡単過ぎちゃって。。。
幸いにも、その場でお友達が出来たので吹き抜けの方へ行ったり、こちらに戻ってきたり等、
お友達と一緒だったからこそ、6歳でも楽しい空間となりました。
純粋に1人でも楽しめる年齢は、4歳くらいまでかもしれませんね。
ちなみにトイレは吹き抜けの空間とキッズルームの間にあるので、
もし子供が急に『おしっこー』となっても大丈夫です!
オムツ替えベッド、補助便座、手洗い場の踏み台等諸々あるので安心してくださいね!




