ヒール通勤が脚に与える影響!会社ではナースサンダルを活用しよう!
2017/01/09
復職して久々にヒールを履く生活に戻って感じたことは、とにかく脚が辛い!ということ。
スニーカーだと足裏全体に均一にかかってる体重が、ヒールだとどうしてもつま先負担は多くなります。
そこで、ヒールが脚に与える影響を調べてみました。
スポンサードリンクヒールの脚にかかる負担について
私は5~9センチヒールのパンプスを持っていますが、
5センチ→24キロ
9センチ→47キロ
もの負担が脚にかかっているようです。
たかが4cmの差といえど、履くと全然違いますもんね。
足への影響を考えると1日の履く時間は、
4センチのヒールなら4時間
7センチなら3時間
9センチなら1時間を目安にとどめておくべきです。
また、ヒールに高さがあってもヒールが太いもの、前後ろの高低差の低いものは負担は少なくなりますよ。
スポンサードリンクヒールを履いた後は、足のケアをしっかりしよう!
ヒールを履くと、つま先や足に無理な負担がかかってしまうため、必ずマッサージ等のケアが必要です。
ゴルフボールで足裏をグリグリやったり、クリーム等をつけてふくらはぎをマッサージしたり、就寝時は少し足を高くして寝たり・・・
足に優しいことをしてあげてくださいね!
スニーカーを履き続けた人とヒールを履き続けた人とでは、アキレス腱の硬さが違うようです。。。
ヒールを多く履くと、アキレス腱も硬くなってしまうんだとか。
おしゃれに我慢は付き物!!と言えど、その分しっかりケアを行って、外反母趾や魚の目、脚の奇形を防いだり、怪我をしにくい身体を作っていきましょう~
スポンサードリンクこんな人は高いヒールを履いたらダメ!!
ヒールを履いた際に姿勢良く歩くことが出来ない人は、ヒールを履く負担に身体が耐えられていないということです。
必要な筋肉がないと負担が腰にかかってしまうため、腰痛や膝の関節痛等の原因にもなってしまいます。
通勤はヒールならば、会社にいる間はナースサンダルを履いて足を休ませてあげるのも大切ですね!
実際、私も会社ではナースサンダルを履いています。
ナースサンダルはフラットな作りでクッションが効いているので、とにかく足に優しい履物です。
デスクワークと言えど、フットワーク軽く動けるので仕事もしやすいです。
会社にいる間は、なるべくリラックスしながら仕事に臨みたいですよね~
クロックスもいいけど、見た目を重視するとやっぱり会社ではナースサンダルがおすすめです!!