採尿袋を嫌がる子供の採尿方法はコレ!!
2017/01/21
保育園に通ってると年中溶連菌が流行る時期があって、娘も息子も罹患することがあります。
息子なんてまだ2歳なのに、既に溶連菌5回!
溶連菌が陽性反応を示すたびに、『尿検査』のことが頭に浮かびます。
スポンサードリンク突然、採尿袋『ウーリンコレクター』を嫌がるようになった!
今までは採尿袋をペタッと貼るだけで簡単に採尿出来ていたので、採尿袋様々でした。
それが、少し前(2歳直前)に採尿袋を貼ったら
『痛いー痛いー』と凄く嫌がるようになったのです。
最初は気を外らすためにおもちゃやDVDでつろうとしてたのですが、何をしても号泣のまま。
お散歩が大好きなので、外に連れ出せば大丈夫かも!と思って連れ出そうとするも、
泣き叫んでひっくり返って出ることも拒否。
もちろんお菓子でも無理でした。
別日にもう一度チャレンジしてみたのですが、残念ながら同じ結果でした。。。
まさか「採尿袋」を諦める日が来るなんて、思ってもいませんでした。
スポンサードリンク採尿袋以外の採尿方法~その1 追っかける
オムツを脱がせたままの状態で、
紙コップでキャッチする方法を実践してみました。
おしっこが出そうな感じがしたら、サッと紙コップを近づけるのです。
息子もずっと観察されているのが嫌になったのか、
『おしっこ出そう?』と聞いても『ないない!出ない!』の一点張り。
水分を取らせて30分以上追い掛けても出てこないので、
私が一度離れたタイミングがあったのです。
きっと息子も今だ!と思ったのでしょうね。
離れた瞬間にチャーとやられてしまいました。
しかも畳に。。。
もうこの方法は諦めることにしました。
そして、最後の砦の方法を実践することにしました。
採尿袋以外の採尿方法~その2 脱脂綿を入れる
オムツのおちんちん近くに脱脂綿を入れることにしました。
脱脂綿に、脱脂綿サイズに切ったサランラップをつけました。
脱脂綿に吸収したおしっこがオムツに吸収されるのを防ぐためです。
採尿袋を嫌がるくらいだから、脱脂綿も違和感あって無理かなぁ~と思ったのですが、
オムツの中に忍ばせても大丈夫でした。
10分おきにチェック!
何度かチェックしてたら、ちょうど出たてのタイミングにあたり、脱脂綿がいい感じにおしっこを吸っていました。
手で直接触ってしまうと、私の手にいるかもしれない細菌が入ってしまうかも!と思い、
使い捨てのビニール手袋でサッと取り出しました。
あとは、採尿容器に絞って病院に持っていくだけでOKです!
脱脂綿で絞った尿を検査に出しても、特に問題はありませんでした。
かかりつけ医も「お母さん、頑張りましたな~」と笑っていました。
月齢が上がると、ひょっとしたら神経質になってくるのかもしれませんね。
まぁ、それも成長の証!!
そんな時は原始的な方法に戻ると、我が家のように成功するかもしれません。
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