1歳からでも楽しめる多摩動物公園の昆虫館!虫好きさんにオススメ!
2017/01/09
お子様は虫好きでしょうか?!
うちの子供は、姉はアリ以外は全くダメな時期もあったのですが、今はビビりつつも何でも触ります。
弟は姉が触ってるものは何でも触りたい!マネしたい!なので、とても積極的!
怖いもの知らずです。
そんなうちの子が大好きな多摩動物公園の昆虫館を紹介したいと思います。
スポンサードリンク昆虫館の場所
多摩動物公園入口ゲートをくぐって、少し坂道を上ります。
最初の分岐で右に曲がります。
ライオンやキリンのいる方向です。
そこの坂道は両サイドに動物の足跡(ケンケンパ)が描いてあるのですが、それが終わったところで左上を見上げると昆虫館が見えます。
眼鏡橋付近です。
昆虫館前にあるバッタのオブジェは乗ってオッケーなので、記念撮影にはもってこいですよ!
土日でも少し待てば乗れますのでご安心を!!
スポンサードリンク昆虫館の混み具合について
我が家は土日に訪れたことしかないのですが、混んでたことは1度もありません。
昆虫生態園も昆虫館本館もノーストレスで自由に動くことが出来ます!
多摩動物公園がとっても広いので、うまく分散しているのかもしれませんね。
昆虫生態園について
1番最初に訪れた時に感動したことは、この昆虫生態園の広い温室の中にたくさんの蝶々が飛んでいることです。
とにかくたくさん飛んでいます!
1年を通して色とりどりの蝶々が見れます。
この楽園のような空間を自由に散策出来るのです。
蝶々が目の前で止まることも珍しくありません。
こんな間近で見たら、虫好きの子供は喜ぶこと間違いなしですね。
息子は近くに飛んでくる蝶々を捕まえようと、いつもおおはしゃぎです。
蝶々以外にも、この温室内にはバッタやカマキリもいて、飼育員さんが触らせてくれます。
飼育員さんに触り方を教えてもらった後、たまたま外でバッタを見つけました。
姉弟ともに余裕な感じで触れるようになっていましたよ。
2人ともきちんと飼育員さんのお話しを聞けていたようです。
温室なので、夏はそれなりに暑いので注意です!
昆虫館本館について
まず入って最初に目に止まるのが、昆虫との触れ合いコーナー。
昆虫が蓋のない透明のケースに入っていて、自由に触れるようになっています。
カマキリやコオロギ等、季節ごとの昆虫がいます。
空いてるところにサッと入って、触りたい虫を捕まえるのです。
あとは1階には奥の暗室にホタルがいます。 →ここはイマイチだったかな~
2階に行くと、ハキリアリに釘付けになります。
透明のケースに入っているので、蟻塚の様子がよく分かるのです。
あまりにも大量にいるので、その数にも圧倒されます。
日本にはいない蟻なので見ものですよ!
その他にもゴキブリもいます。
外国のゴキブリってとにかくデカイ!
そして、その先にはヘラクレスも!
同じ黒でもゴキブリとは違い、ヘラクレスはカッコいい!
大きいです!ヘラクレスのサナギもBIGサイズでした。
あとは展示コーナーがあって、様々な蝶々や昆虫の標本が展示されています。
とにかく、ここは虫!虫!!虫!!!の場所なのです。
虫好きな子供におすすめの場所でした~
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