突発性発疹 不機嫌病といわれるのは本当だった!発疹はかゆいぞ!
2016/05/09
先日高熱を出した息子の経過報告です!
息子はウイルス性胃腸炎、インフルエンザ、溶連菌で高熱を出したことはありましたが、原因が分からない発熱は1歳3ヶ月にして初めてでした。
突発性発疹の疑惑はかかっていても不安な日々でしたよ・・・
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4/4(月)
お昼寝後に39.2℃の発熱。病院に行き『突発性発疹』の可能性が濃厚と診断されるが、ただの風邪ということもあるので、4/7(木)夕方の段階で解熱していなかった場合は要再診と言われ、解熱剤のみもらい帰宅。
帰宅後、すこ~しだけ透明の鼻水が垂れ始めてきた。
就寝前に検温するも変わらず39.2℃でハァハァと辛そうにしていたため、解熱剤を服用させる。
4/5(火)
朝37.8だったため、保育園はお休み。
午前と午後と合わせて4.5時間のお昼寝。普段が2時間程度なので、やはり具合が悪いのだろう。。。
日中36.9℃、就寝前37.2℃だったため翌日の保育園の準備をして就寝。
2時間後息子の体が熱くなっていることに気づき検温したら、38.8℃!!薄着にして、OS1を飲ませる。
4/6(水)
朝37.8℃だったため、引き続き保育園はお休み。
この日も4時間以上のお昼寝をした。鼻水の量が増え黄色くなり始めた。
日中は少し上がって38.3℃。就寝前は39.4℃。ぐったりはしていなかったため、解熱剤は飲ませず就寝させる。
4/7(木)
朝37.2℃。しかし、お昼寝後に39.5℃に上がったため再診へ。
診察で『黄色い鼻水』と『酷い喉の腫れ』が見られ、突発性発疹の疑いが消える。
溶連菌は再度陰性で、熱が上がったり下がったりを繰り返していることから、なんらかの『ウィルス』の仕業で間違いないだろうとのこと。
結局夏風邪風の『風邪』とのことでワイドシリン(抗生剤)と鼻・咳の薬が処方される。
診察後から40.2℃に上がったため、解熱剤を服用させる。
就寝前も熱は全く下がっていなかったので再び解熱剤。朝方まで高熱が続く。
4/8(金)
朝37.8℃。朝食後薬を飲ませて少ししたら37.4℃。昼寝後37.2℃。
抗生剤が効いているようでようやく解熱傾向に!!発疹は出ないので、やはり突発性発疹ではなく単なる『風邪』だったと確信する。
高熱が続いたためか、あんよがフラフラ。踏ん張りがきかない様子でよく転ぶ。
夜泣きが凄まじかった・・・
4/9(土)
保育園の入園式へ出席する。
夜泣きだけにとどまらず、とにかく不機嫌!!帰宅後はもっと不機嫌になり、終始泣き叫んでる状態!
まだどこか具合が悪いのかなぁ~と思っていたら、夜になってお腹・背中・あごに発疹が出始めた。
相変わらず夜泣きがすごい!!
4/10(日)
朝になってもっと発疹が増えてきた。
機嫌はもっと悪くなった。。。あまりにも不機嫌なことと、発疹を診てほしくて小児科を受診!
突発性発疹の特徴である、『胴体に多く手足に少ない』状態であったため、『突発性発疹』と診断された!
この不機嫌が『突発性発疹』によるものだと分かって少し安心した。
先生曰く『突発性発疹はかゆみがないというけれど、実はとってもムズかゆく子供にとっては不快なもの。合わせて頭痛も残る』と。かゆみを抑える薬を処方してもらい、飲ませて2時間後くらいに落ち着いてきてそのまま就寝。
4/11(月)
夜泣き激減。前日20時前に就寝したため、6時に起床するも機嫌が良い。
保育園に登園!保育園では機嫌良く過ごせたとのこと。
帰宅してからは、機嫌よく遊んだり、不機嫌に泣き叫んだりを繰り返す。発疹は全然薄くならない。
4/12(火)
機嫌も落ち着きを取り戻してきた。発疹はまだ引く気配がない。
4/13(水)
発疹がだいぶ薄くなってきた。
4/14(木)
発疹がほぼ消えた!!これで完治かな?!長かったー
スポンサードリンク不機嫌病は本当だった!!いつまで続く?
突発性発疹の機嫌の悪さは一体いつまで続くのでしょうか。
通常、発熱は3~4日、発疹は2~3日程度と言われています。長い人でも1週間程度我慢が必要なようです。
うちの息子は発熱時はぐったりしているか、機嫌よく遊んでいるかでした。解熱後から史上最強の不機嫌さがやってきましたよ!
突発性発疹はほとんどの子供達がかかる病気なので、母親なら誰もが通る道といえど人間ですからイライラしますよね~頭がおかしくなりそうです。
なんとかパパにも協力してもらって1週間乗り越えましょうね!!乗り越えた先にはきっと天使のように笑う我が子が待っていますよ~^^
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